画家になりたかった私。22才で断念、商社マンに!

7月13日
画家になりたかった私。22才で断念、商社マンに!
商社マンとしての仕事は付加価値の追求である。付加価値の追求は、無意識の元での報酬の追求。そうするとドーパミンが出てくる。「追及→達成→ドーパミンが出てくる」サイクル。画家という職業(工芸家も同じ)は自らがハンドルを操り目標設定とそれに向かう努力、そしてその達成感を味わうまでの一連の過程を自分の意志で実行できる。幸せな職業と言える。一心不乱に努力する人は幸福になる。瞑想。即ち坐禅の極地。脳内物質のセロトニンが分泌されている状態。真っ白なキャンバスに向かう=すなわち「完成」は不確実。この繰り返しがプラスに働く。必ず達成感が得られる。
「テロメア」は一点に心を集中させる。「サマタ瞑想」を3カ月繰り返すとテロメラーゼの値が大幅に増える。
CHA CHA CHAは4拍子。三三七拍子は4拍子。だからよい。画家という生き方がテロメアの傷つくスピードを遅くする。テロメアを長持ちさせる。脳の使い方によって神経細胞の死滅が遅くなり長寿実現。テロメアは短くなるだけでなく「生活習慣、精神状態」により、長くなったり短くなったりする。テロメアを支配するのは何か。それは「十方よしの心」「MOTの心」「CHA CHA CHA」「混濁の海を一心不乱に泳ぎつづける」
モチベーション目的意識の高い人ほど健康長寿。感受性喜怒哀楽。感じる力は表現しようとするとなお活性化する。苦労や辛苦は魂を成長させる。画家は「共感」という財産を後世に残す。「共感」を得るために生きるのが人生。その幸せな人生を送れるのが画家。その画家になる夢を捨てて今ここにいる。果たして幸福か?

投稿者: jsb 日時: 2018年07月13日 08:53

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