2020年02月のアーカイブ

福豆

2月29日
福豆
名古屋の豆福さんから節分の福豆が送られてきた。子供のころを思い出し孫たちにあげようと思う。孫もどんどん成長し、一番下でももう小学校上級。時代は変わる。テレビもケイタイも孫の方がよく知っている。人の道を教えることだけは疎かにできない。

※このブログは2020年1月に書かれたものです。

山の魅力、川の魅力

2月28日
山の魅力、川の魅力
世界の山を制覇するといっても標高1万mまで。しかしそれに挑戦する人がいる。なぜか。なぜ山に登るのかという問いに対する答えは「そこに山があるから」この言葉、この答を理解するには時間がかかる。その答を理解する早道は「山へ登ってみる」ことだ。

昨年末は29年ぶりの高値の株価

2月26日
昨年末は29年ぶりの高値の株価
それが思いもかけない新型コロナウイルスの影響で環境は激変。トランプだけでなくウイルスのために予測の難しい事態となっている。気温上昇の影響は地球全体の全生命の状態に大きな影響を与える。予防は難しいができるだけのことをすると同時に、周りの人々に声がけをする必要があろう。

コンセプト

2月25日
コンセプト
夢を持つことはすばらしい。そしてその夢の実現に向かって大胆に一歩を踏み出す勇気こそ貴重だ。白山ユネスコエコパークの一角に、ゆる山登山のメッカがある。それが福井県大野勝山地区。世界の山や川を制覇した男が来る。ゆる山はこれからの新しい時代の銀座になる。私の思いにピッタリの店。それがモンベル。おそらく近い将来最も成功したといわれる可能性を秘めたショップ。それが私達の目の前にあらわれる。

辰野勇

2月23日
辰野勇
アルピニスト。アイガー北壁登はん二番目。数々の栄誉に輝く。年令は私より10才若い。耐えしのぶ力を持った男だと想像している。早く会いたいものだ。彼のショップ「モンベル」が大野へ出店することが決って私は本当に驚喜した。

モンベルが来る

2月21日
モンベルが来る
大野へあのモンベルが来る。誰もが注目しない過疎の地へあのモンベルが来る。モンベルとは何者か。牛の首につける鈴(鐘)だ。私のコレクションの中に1ケある。スイス滞在中に買ったものだ。そのモンベルがやってくる。私はそれを知って興奮した。私の思いと同じ男がいる。創立者の名は辰野勇。養老先生の知人だ。

自信を持とう

2月19日
自信を持とう
WEF(世界経済フォーラム)の2019年版の世界経済競争力が発表になった。141ヶ国と地域のランキングを上げている。その内容を見て少し自信を持ってもらいたい。日本はアメリカに次いで実質第2位、ドイツ3位イギリス4位である。もちろん数字の上でシンガポール、香港、オランダ、スイスもランクされているが、オランダの1600万人を除くと、ほかのシンガポール500万人、香港700万人、スイス800万人と人口が少ないので統計上ぶれやすいので実力以上に見えるのだ。香港の例に学ぶ必要がある。ほんの少しの条件で上下に大きく変動するからだ。

ブレークスルー

2月18日
ブレークスルー
日本も世界も閉塞感の中で縮こまっている。今世界経済の中で投資を積極的に展開できる力を保有しているのは日本が一番。ぜひこの状態を突破したい。ブレークスルーだ。

大相続時代に入った

2月16日
大相続時代に入った
今や年間死亡者が130万人を超える。2040年には167万人の予測。相続人数の平均は5人とのことなので毎年130万人×5人=650万人の人が相続税の対象となる。そこで今問題になってきているのが相続放棄の続出である。お金はほしいが山や田畑はいらないという。今や遺産はいらないという時代に入った。終活の時代でもある。他人事でない。息子たちと相談しなければならない。

まちづくり

2月15日
まちづくり
福井都市開発というまちづくりの会社を仲間と設立して早16年が過ぎた。現在の代表者は友人の出田吏市さん。福井駅前の新幹線オープンまで時間がない。早急に手を打たなければと老婆心ながら心配している。出田社長は福井を代表する建築家だ。彼の能力を活用する道を極めたいと願っている。

新しい潮流

2月14日
新しい潮流
時代は大きく変わる。私たち自身も変わらなければならない。まず食を変えよう。有機の食を当たり前にみんなが選ぶ。そんな社会にしよう。そのため「食育」に力を入れたい。石塚左玄塾の一員としてその使命を自覚する新年だ。

感謝

2月12日
感謝
努力が一番と思っていたが、やはりそれ以上に大事なのがまず「感謝」だと気づかされた。佐藤勝彦との出会いは30年も前になるが、彼の作品に久々出会いすべてを受け入れる彼の姿から感謝の大切さを改めて感じた。「毎日百回ありがとう」の私の習慣にあらためて自信が持てた。

10年休眠口座

2月11日
10年休眠口座
毎年700億円あるという。認知症で相続の意思表明ができないケースも増えている。預金をあちこちに分散しすぎているのも問題。やはり年々しっかりと管理し、相続への備えも怠らないようにしたい。

田植機

2月9日
田植機
AI農業を初めて2年半が過ぎた。GPSを使った大型の自動操縦田植機の導入を検討していて気がついた。ドローンによる播種と比較すると誠に大きなエネルギーロスが出る。ドローンは電動でしかも直播きなのでコストはまた格段に安い。農業の世界に入り気づいたことが二つある。その一つが農機具メーカーの不必要な過大能力の提供と競合の少なさによる価格の高さ。もう一つが化学肥料の非安全性とその価格の高さ。日本の農業を育てるべき二つの業界が逆に簒奪者に成り果てていることだ。

越美北線大改革 新銀河鉄道(仮)物語

2月8日
越美北線大改革 新銀河鉄道(仮)物語
日本一の観光鉄道ライン。始発駅から終着駅まですべてJR 西日本。能登の和倉温泉がJR西日本/JTBと完璧な運命共同体を創り上げ、世界一の観光地を創造し、これを年々拡張し、不動の地位を築き上げている。当方はこれ以上の可能性を秘めた「福井—九頭竜湖」のコースで、山岳、河川の間を通り抜ける。魅力では全く遜色がない。ちなみに和倉温泉は金沢から津幡間は地域の路線となっており、津幡以遠がJR経営であり制約が多い。当方はJR一本の経営であり福井県や地域市町との協力体制構築には何の支障もない。周辺は観光資源が軒並みに点在し新企画オープン後は世界中から集客の可能性大。

福井県物産展

2月7日
福井県物産展
東京丸の内の郵便局地下1Fでの物産展に参加が決定。その矢先のコロナウイルス。社員を含め私たち8名のことはとにかく、大勢のお客様へご招待の案内をしており、なにかと心配。時間と手間と費用をかけて準備はしてきたがご迷惑にならないかと心配。武漢からの脱出組の受け入れ日時とも重なり心配は尽きない。無事を心から祈りたい。

片岡鶴太郎の工藝館

2月5日
片岡鶴太郎の工藝館
湯の出町のシャレたお店にひかれて見学。龍の大きな作品に驚く。後方から光を当てて飛龍の勢いを強調した名作。大野のgenギャラリーのモナリザなどの名作と同じアイデア。立体的な存在感を表現するには優れた手法である。最近亡くなられた画家の絵がたくさん展示されているのを不思議に思いその理由を尋ねた。未亡人に頼まれて展示しているとのこと。力強い作品に久しぶりに出会いこれまた感激。名画観賞は楽しい。

峠の茶屋

2月4日
峠の茶屋
県境の峠の茶屋は必ず立ち寄ることにしている。今年ものぞいた。草餅を買った。梨が安かったがまだ家にあるとの言葉に買いそびれた。千本杉の大木を見て、また豊田三郎画伯を思い出した。死の直前まで、絵心を失わなかったのを思い出す。寝床での彼の独特の健康法を教えられ、私は未だにその方法を毎日実行している。人の縁の尊さに感謝。

日本の祭を

2月2日
日本の祭を
新しいタイプの祭をみんなで創ろう。そのためのアイデアが欲しい。「よさこい」の新聖地。「新コスプレ祭」「日本曳山祭」「GNP世界大会」「ゆる山登山大会」「食育祭」「健康長寿祭」「世界犬猫ロボットもOK大会」

福井市長選

2月1日
福井市長選
投票率が37パーセント台と非常に低かった。現職の東村市長が自民党推薦となったのが影響したのだろうか。新人の黒川氏46歳の善戦が目立った。わずか8%差の接戦。批判票の多さに留意し一日も早く福井駅前再開発のリーダーとして頑張ってほしい。