2020年03月のアーカイブ

老後をどう過ごす

3月30日
老後をどう過ごす
定年が60〜65歳。それからさらに5〜10年働ける。その時間を何に使うか。今まで通りに働くのか。まったく別の人生を歩むのか。それが問題。ワクワクドキドキするような新しいことを始めよう。そう私は周りの人々にお勧めしている。たった1回の人生を他人のため、若者のために使いたいと願うからだ。

ワークスタイル

3月23日
ワークスタイル
コロナウイルスのニュースが連日テレビ新聞で報道される。怖いのはイベントの中止や観光への影響だ。特にホテル旅館をはじめ観光関連が大きなダメージを受けている。早急に対応しなければ大問題となる。会社へ出勤せずホームワーク、テレワークが徐々に浸透している。新しい働き方のありようを示すものだ。大賛成。

イベント中止

3月11日
イベント中止
東京オリンピック、パラリンピックの実施が可能かどうか。これが中止となると世界経済へのダメージが大きい。それまでに対応策が発表されることを祈る。

よそ者

3月10日
よそ者
井の中の蛙の言葉の通り、中にいると外のことに疎くなる。よそ者こそ「お客様」であり「福の神」なのだ。町おこしに携わっているとそれが正しいとすぐわかる。よそ者の会を福井で始めて早十数年。今では会員も年々増えてまさに多士済々。楽しく、有意義な会が続いている。

明智光秀と海北友松

3月9日
明智光秀と海北友松
NHK大河ドラマ明智光秀に強い興味を持っている。ただ不足なのが福井県内での十年間の空白。それと海北友松との交流がどの程度描かれるかが心配だ。新しい光秀像を楽しみにしている。海北家の末裔の友がいるのでなおさら興味がある。福井県内でも光秀を追いかける一年にしたいと思っている。

プラットホームづくり

3月7日
プラットホームづくり
ネット社会はプラットホームを上手に作ったものが勝者になる。勝ち負けはどうでもよいが、プラットホーム思考は大切。仕事をする上でのベースにするとよい。私はまずテーマを決めてそのプラットホームの構想を練る。そして実現可能なところから手を付けていく。何日かかっても何年かかってもうまくいかないものもある。しかし急に展望が開けて、あっという間に可能性が現実のものになることもある。あきらめずに努力を続けよう。

CSR活動

3月6日
CSR活動
企業のCSR活動がうるさく言われたことがある。以前に身障者施設をつくったらどうかと考え、広島の施設を訪問し研究したことがある。施設の建物の建設から考えると数十億円の費用と数多くの人員が必要になる。結局のところ断念したが、実行したのは「ブータンミュージアム」の開設。CSR活動としての質と規模そしてその効用は大きいと自負している。ご協力いただいている協力者の方々にはいつも感謝感謝の毎日だ。

年商1800億円

3月4日
年商1800億円
25年前に私が設立した会社は年商たかだか100億円。その頃オープンしたユニクロは世界一のショップに育ちつつある。モンベルは1800億円を超えつつある。時流に乗ることは大切だ。常に目先を変えることも必要だが、目標を変えないこと特にコンセプトを変えないことが大切。

ホタルの会

3月3日
ホタルの会
ホタルの会に入ってずいぶん年月が過ぎた。昨年11月に北信越5県のホタル研究交流大会が鯖江市河和田地区を会場として開かれた。県外35名、県内を含めて100名以上の人が集まった。県内各地の蛍の会の活動は盛んだ。「杉尾谷の会」「大野上丁の会」「安居の会」「浄土寺川の会」「かわだの会」「社西の会」など各地で独自の活動を続けビオトープの維持など自然環境を守り、子供たちへふれあいの機会をつくっている姿は貴重である。

危機せまる

3月1日
危機せまる
コロナウイルスが世界中に拡散し不安が高まっている。20年前のサーズを超えた。観光客の激減だけでなく、イベント中止、そして小・中・高の閉鎖とますます影響が広がっている。危機への対応が喫緊の課題となった。特に観光業をはじめ小規模事業者への救済が望まれる。