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駐車場経営・コインパーキング事業をサポートする日本システムバンク ■IR情報■

事業報告

株主の皆様へ

第10期中間事業のご報告を下記の通りご案内申し上げます。

第10期中間事業報告書

平成 18年 3月 吉日
日本システムバンク株式会社
代表取締役社長 野坂 弦司

当上半期におけるわが国経済は、大企業の製造業を中心に企業業績の改善、向上が進み、設備投資の増加、所得環境の改善を背景とした個人消費の拡大、株式市場の活況など景気は概ね好調に推移しました。

当コインパーキング業界におきましては、例年から継続した自動車保有台数の増加及び全国各地の再開発事業に伴う駐車場需要の創出により、順調な発展拡大が続き、当社にとって追い風となる事業環境が続きました。都市部においては駐車場不足に伴う路上駐車が依然として多発し、交通渋滞、中心市街地の活力低下、環境悪化等を引き起こしており、重大な社会問題の一つに掲げられており、引き続きコインパーキング市場の成長が見込まれます。

このような環境のなか、当社は、不動産会社や金融機関等とのネットワークを強化し、需要の大きい首都圏を中心とした積極的な営業展開を実施して参りました。

また、当社が標榜するスローガン「お客様第一主義」「喜びの種、幸せの種をまこう」を象徴した当社独自の
「24時間365日フルメンテナンスサービス」にさらに磨きをかけ、サポート体制を強化し、親身になったアフターフォローサービスに注力しました。また、ピカトロ24(遠隔監視システム・遠隔管理システム)におきましても機能強化のための企画開発に注力致し、お客様が安全に安心して駐車できるようセキュリティシステムの設置、販売に注力し、付加価値の高い営業活動を行って参りました。

このような状況のなか、全社一丸となって努力致しました結果、当上半期の売上高は1,761,748千円(前年同期比57.4%増)と大きく伸長致しました。


部門別の状況は次の通りとなっています。

1.コインパーキング部門 

CPシステム販売事業に関しては、首都圏を中心に人員増強を図り営業力強化及び新規顧客開発に努めました。当社の主力商品であるパーロット3000IBR及びロックプレートD5をはじめ、防犯プロテクター一体型の新型精算機の販売が堅調に推移し、新規市場開拓及び既存客の維持に努めました。
CPシステム事業に関しては、既存CPシステムの運営コスト削減を積極的に推し進め、地価や相場に応じた土地の賃借契約に注力致しました。また、優良CPシステムの金額設定等の見直しによるさらなる収益拡大や、採算が合わないCPシステムの運営コストの削減を果たしました。

メンテナンス事業に関しては、CPシステム増加に伴うメンテナンス体制を一層強化するためサービス部員の増員及び徹底した教育研修を実施し、効率的な定期点検業務、迅速な緊急出動業務、的確なコールセンター業務等のアフターフォローサービスを実施致しました。
その結果、当上半期末における管理現場数を1,155カ所(前年同期比41.3%増)に、全管理台数を13,038車室(前年同期比37.7%増)に大きく伸長し、売上高1,698,036千円となりました。

2. プロパティマネジメント部門 

当上半期は、平成17年8月に東京都中央区八丁堀の若狭ビルを購入し、好立地好条件でのオフィスビル賃貸事業並びに新事業でありますコンビニサーキット「ビュート」の運営を開始致しました。
以前より取得、運営している金沢市大手町の賃貸・マンスリーマンション、福井市大手のフェニックスビル、長野市のリプロ表参道ビル等を含め、賃貸収入は順調に推移致しました。
また、前期より運営しております、ベーカリープラザ、ふくい工芸舎、ヘルシープラザ等に関しても、老若男女問わず多くの利用者や住民にご愛顧いただいており、少しずつではありますが売上を伸長していっております。

社内体制におきましても、本社部門のさらなる強化に備え、各店舗や各不動産に専門の担当部署を設け、利用者の募集、店舗のPR活動、入居者の斡旋業務の促進及び新しい営業サービスの提供に努めました。
その結果、売上高63,712千円となりました。

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