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第14期中間事業のご報告を下記の通りご案内申し上げます。
第14期中間事業報告書(平成21年7月1日〜平成21年12月31日)
平成 22年 3月 吉日
日本システムバンク株式会社
代表取締役社長 野坂 信嘉
当中間期におけるわが国経済は、政府の経済対策効果や一部企業における様々な経費削減策による業績の回復が見られるものの、日本経済全体としては雇用情勢の悪化や個人所得の低下が見られ、先行きは依然として予断を許さない状況が続いております。
駐車場業界においては、不動産及び建設市況の悪化が起因となり、土地の暫定的な活用手段として時間貸駐車場のニーズが高まり、駐車場の開発環境は堅調に推移致しました。又、ガソリン価格の安定や高速道路料金の大幅値下げ等により車の利用が戻りつつあり、それに伴って業界全体として駐車場の稼働率が上昇を続けております。
このような外部環境の中、当社は首都圏を中心とした駐車場ニーズの高い地域にて販売促進の強化を図り管理車室数を拡大致しました。コインパーキングビジネスの将来性や社会性、利便性を追求し、施工技術を含む品質の向上、管理コストの削減に努めるとともに、営業力強化及び新規顧客開拓に専念致しました。また、当社が運営する直営駐車場におきましては、改善プロジェクトメンバーを中心に、賃料交渉や、ITを用いた緻密な稼働分析と、競合先との戦略的分析に注力、採算性の向上を実現致しました。
又、当社の最大の強みである「24時間365日フルメンテナンスサービス」に磨きをかけ、利用者が安全に安心して利用できるコインパーキングの提供に努めて参りました。特に、管理現場数増大に伴うサポート体制の強化、メンテナンス及びコールセンター人員の増強、ピカトロ24(遠隔監視・管理システム)の機能強化、現場情報データベースの拡充等を図り、サービスの向上に努めました。
その結果、当中間期末における管理駐車場現場数は2,778ヶ所(前中間期比7.0%増)、管理駐車場台数は43,431台(前中間期比10.5%増)と伸長しました。
分譲マンション事業につきましては、戸建て志向の強い福井県にあって「免震構造」「スリーウイング型」「余裕のある屋内外の広さ」「緑と滝」など際立った存在感を示すタワーグランデCHAへの反響が引き続き多く、販売は堅調に推移しました。また、今春完成予定の2棟についても順調に建設工事が進み、それに伴った販売促進にも努め、モデルルームの拡充、営業人員の拡充、スキル、ノウハウのある人材の採用等、強固な販売体制を構築し、販売は堅調に推移しております。
その結果、当中間期における売上高は、2,663,865千円(前中間期比243,117千円増)と伸長しました。 下半期以降も当社を取り巻く経済環境は依然として厳しい状況にて推移するものと予想されます。上半期同様、固定費の削減を中心とした財務体質の強化に向け、全社一丸となり邁進して参りたいと存じます。
今後におきましては、さらに本業へと経営資源を集中するとともに、高コスト体質の解消を図り、下半期以降の飛躍へと繋げて参ります。
事業別の業績は以下の通りであります。
| 事 業 区 別 | 金額 |
|---|---|
| CPシステム運営事業 | 1,268,767千円 |
| CPシステム販売管理事業 | 878,375千円 |
| プロパティマネジメント事業 | 160,633千円 |
| 分譲マンション事業 | 355,140千円 |
| その他 | 948千円 |
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