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第15期中間事業のご報告を下記の通りご案内申し上げます。
第15期中間事業報告書(平成22年7月1日〜平成22年12月31日)
平成 23年 3月 吉日
日本システムバンク株式会社
代表取締役社長 野坂 信嘉
当中間期における我が国経済は、輸出・生産の回復や、国内外の景気刺激策の効果により、個人消費などに回復の傾向が見られるものの、デフレの継続により先行きの不透明感がぬぐえない状況が続きました。
このような外部環境のもと当社では、最大の強みである「24時間365日フルメンテナンスサービス」に磨きをかけ、お客様が安価で安全に安心して利用出来る駐車場作りを目指し、他社との差別化=高付加価値化を図りました。具体的には管理現場増加に伴うサポート体制の強化、メンテナンス及びコールセンターの人員増と顧客対応力強化を図ると共に、ピカトロ24(遠隔監視・管理システム)の機能強化、現場情報データベースの拡充を行いました。
その結果、システム売上部門においては既存駐車場の徹底した見直しにより、売上は前年同期比95%となりましたが、駐車場毎の利益額(率)は大幅に向上、売上総利益は前年同期比110%と大きく伸長致しました。
又、システム販売は同業他社との差別化=高付加価値化を目指したものの、低価格機種との競合の影響により、売上は前年同期比98%、売上総利益は前年同期比95%の結果となりました。
メンテナンス部門は当社の最大の強みであり、業界内での当社のサービス品質の高さから、他社管理から当社管理へとリプレイスの駐車場箇所数が大幅に増加致しました。その結果、管理箇所数は前年同期比109%、管理車室数は前年同期比110%となり、売上高は前年同期比113%と大幅に伸長、好調を維持しています。
分譲マンション事業は、戸建て志向の強い福井県にあって「免震構造」「スリーウイング型」「余裕のある屋内外の広さ」「緑と滝」など際立った存在感を示すタワーグランデCHAへの反響が引き続き多く、販売は堅調に推移し、残戸数は僅か数戸となりました。また残り2棟についても政府の支援策である住宅ローンの低金利策、減税等の追い風が吹いていること、又、販売スキルの高い営業人員を投入することにより、販売は堅調に推移しております。
これらの結果、当中間期における売上高は2,803,084千円(前年同期比105%)と伸長致しました。営業利益はコスト削減効果等により、138,520千円(前年同期比110%)、経常利益は47,184千円(前年同期比190%)、中間純利益は26,652千円(前年同期比97%)となりました。
今後、下半期における取組としては、厳選した優良物件への投資、新規大口取引先の開拓、既存取引先との関係強化を積極的に実施すると共に、他社との差別化=高付加価値化を引き続き図って参ります。又、駐車場の電子化、及び、電気自動車充電システムの拡販に注力致します。更に、財務戦略の一環として、資産リストラによる有利子負債の圧縮を図り、筋肉質な財務体質を目指して参ります。
今年の7月10日には、お陰様で創業15年の節目を迎えます。当社では今年1月から来年6月末までの1年半、15周年記念と銘打ち「チャレンジ25!感謝を力に新たな夢へ!!」のスローガンのもと全社員一丸となって社内外に向けた活動を活発に行って参ります。そして、これにより更なる業績向上の実現を目指して参ります。
事業別の業績は以下の通りであります。
| 事 業 区 別 | 金額 |
|---|---|
| CPシステム運営事業 | 1,175,565千円 |
| CPシステム販売管理事業 | 914,117千円 |
| プロパティマネジメント事業 | 150,100千円 |
| 分譲マンション事業 | 562,291千円 |
| その他 | 949千円 |
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