« 环保之花映街头 | メイン | 时代进入“个人时代” »
Search
エコ花がまちにお目みえ
平成19年6月11日
エコ花がまちにお目みえ
地球温暖化がもう限界にまで近付いてきた。アメリカの大統領戦でブッシュ大統領と競い、得票数でブッシュを上回ったゴア大統領候補(元副大統領)は、ブッシュに勝を譲って、その後「環境保全」の運動に身を投じた。そしてその後その活動(出版、出演、講演など)に対して、アカデミー賞や国際賞など数々の表彰を受けた。あの時ゴア氏が、大統領になっていたらと思うアメリカ人は多い。アラブ系の人も多い。私もそう思う。平和を何より愛する日本人もきっとそう思っていることと思う。
地球温暖化はまず気象の変化に表われている。異常気象である。突然、局地的な豪雨や熱射、猛烈な突風が吹く。地球上で一番壊れ易いものは生命である。そしてそれを取り巻く環境も弱い。特に水や空気は最も弱い。今これが危機にさらされようとしている。
ゴア氏が映画の中で使ったのと同じシステムのデジタル地球儀(サイズは異なる)を福井のえきまえに設置している。小学生向けの環境教室(1組10名程度で約10〜20分、交替で受けられる。無料、事前申込必要)と大人向けのデジタル地球大学(月1回第3日曜日1時〜。講師の都合で変ることもある)が、この地球儀を使って開催されている。映像はNASAからの提供を受けている。
私達が今すぐ実行できることをやろうという事である。何が出来るかを考え、身近なことから始めよう。「エコ花」を店先に置くのも一つの方法である。これは車の廃タイヤのリサイクル、太陽光発電、緑や花を植える運動への啓蒙になる。1ヶ1万円で売っている。「エコシート」という、車の運転席を書斎や事務所の椅子にしている人も増えてきた。1脚5万円である。
問合せ先 〒910−0006
福井中央1−9−29 エコライフプラザ4F
日本システムバンク(株)会長室
担当 李
TEL 0776−30−5588
このエントリーのトラックバックURL:
http://119.245.185.34/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1020