日の丸エネルギー

平成20年11月17日
日の丸エネルギー

 2050年マイナス80のプロジェクト推進のために、私達はエコライフプラザ実行委員会を作り、4年前から地球を守る運動を続けている。そして研究の結果たどりついた。究極のエネルギーは、日本の国旗「日の丸」に示されている通り「太陽」である。私達は太古の昔より太陽の恵みによって生かされてきた。ところが産業革命の頃から、人間の増上慢が始まり、地球は危機的な状況に入りつつある。このあたりで原点に帰り、「太陽の恵みと共に生きる」ことを心がけていかなければならない。

 これからの世界のエネルギー需要はピークで年間130億kℓ(石油換算)になるといわれている。そして太陽エネルギーは年間130兆kℓ(石油換算)とのことである。太陽エネルギーの1万分の1が利用できれば化石燃料は不要である。

 太陽エネルギーは、太陽光、太陽熱、海流、風、水力など自然界で起きているものすべての根源である。ソーラーを含めた自然エネルギーが、これからのエネルギーの本道になる。太陽を除いたエネルギーは絶対に考えられない。太陽光エネルギーの利用は21世紀には格段の飛躍を遂げる。

 私達はコインパーキングの電子機器の製販管理を行っているが、早くからエコロパークという名で、太陽光と風力とを同時に利用するハイブリッド発電機を設置した駐車場を全国に作ってきた。これからは更にこのシステムを磨き上げより高効率の発電システムを作り上げていきたい。

 日の丸は日本の国旗である。太陽と共にあるのが日本である。世界に先駆けてやらなければならないのが太陽エネルギー活用である。今やアメリカやドイツだけでなく、中国も投資を始めたというニュースも入ってきている。世界中の人々に、分け隔てなく与えられている太陽エネルギーを子孫のために活用しようではないか。その最先端にいるのが日本である。
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投稿者: jsb 日時: 2008年11月17日 09:00

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