戦後69年

9月13日
戦後69年
人生50年といわれた頃に生まれ、敗戦に泣き、戦後69年が過ぎた。「不戦、非戦の旗を下すな」は私達戦後派の合言葉である。中国の侵略に世界の耳目が集まっている。平和への希求が今ほど重要な時はない。私は高齢をも顧みず、平和への祈りを捧げたいと願い、ブータンの幸福の先進性を世界にアピールすることにした。同時に日本文化の基礎をなす「和の心」を世界中に伝えたいと熱望している。マッカーサー司令官はアメリカの議会証言で「日本が太平洋戦争に巻き込まれたのは、資源確保の自衛手段であった」と証言した。この事実を知る人があまりに少ないことに驚く。

投稿者: jsb 日時: 2014年09月13日 10:24

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