あじさいトーク

9月23日
あじさいトーク
福井市長と市民の懇談会を福井市の花「あじさい」にちなんで、「あじさいトーク」と呼ぶ。久しぶりに先日開催された。来年3月の新幹線金沢駅開通まであと半年に迫った現在、コンパクトシティの典型的な県都福井市の首長として、この大切な時期に何をどうするのかその抱負を聞いた。
県都デザイン会議が発足し、福井駅前の中心市街地の開発がいよいよスタートしている。着工中の駅西再開発ビルがその雄姿を見せるのもそう遠くない。
福井城址のあり方の検討が進むと、福井県庁、県警本部、県議会、福井市庁をどうデザインするかが大問題となってくる。今後20年30年先を見据えた開発計画を市民すべてが見守っている。一乗谷朝倉氏遺跡、養浩館、中央公園は勿論、足羽三山を含む三秀園などの再建も期待できよう。福井の魅力を首都圏、関西圏、中京圏などでPRすることも必要となろう。市長との懇談は時間をオーバーしてもなお続いたのである。

投稿者: jsb 日時: 2014年09月23日 11:06

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