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ICT時代を満喫中
平成19年2月22日
○ICT時代を満喫中
インターネット時代を予見した人は少ない。今から20年近く前に、NECの関本社長(当時)の話の中で「コンピューターと通信の融合が始まる」ということを聞いた記憶がある。アップルコンピューターの会長は出勤するとまずマックを開き、全世界からのメールをチェックして仕事を始めると言った。マイクロソフトのビルゲイツの講演で数多くの聴衆が、彼の講演が終ると大歓声を上げていた。すべての先人達が見ていたのは今日のICT時代の輝かしい姿である。
ネットワーク社会がどこに向っていくのかは大変興味のある問題だが、まずはこの社会、新しい社会を上手に活用して自分の人生、自分の企業、そして地域社会に生かす方向を考えることが先決である。
全国のどの都市にいても、東京と同じ情報がタイムラグもなく入手できる。世界中の情報が入ってくる。勿論入手する為のシステムづくりは必要であるが、ある程度の知識があれば、驚くほど早く、正確な情報が、安価に利用出来る。
携帯やPHSに代表される無線通信、光ファイバーやISDNの有線網、POSレジや非接触カード、ICタグでの情報交換。どこにでも無数のビジネスチャンスがある。
社内で最も重宝しているのはインターネット電話(カメラ付IP電話)である。13の支店、10のスタジオ、2000個所のコインパーキングをコールセンターも含めてネットワーク化している。これによるメリットははかり知れないものがある。新しいハードと先進のソフトを組合せてシステム化し、これを活用するビジネスを遂行する。そしてその目的は「他人の為、他社の為、お客様の為」とする。これが私達の理想である。この理想実現の為、ICT時代の先を見て、努力をしていきたい。
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