日本ブータン友好協会

3月12日
日本ブータン友好協会
東京、市ケ谷のJICA地球ひろばでブータン友好協会の第33回通常総会が開催され、出席した。現在会員数247名、出席者40名委任状117名。昨年は24名の新入会員を迎えて、久しぶりの黒字決算とのこと。
1. ワンデュ・ポダン・ゾン再建募金は77名の方から78.25万円が集まったがまだ送っていない。期限はないが今年中に送りたい由。
2. 国王ご夫妻の訪日のおかげで、協会へのマスコミ取材多く、協力行事も各地で行われた。11月17日には福井市で「ブータンミュージアム」開会式に栗田靖之前副会長が協会を代表して挨拶した。
ブータンでお世話になった仁田知樹ブータンJICA所長が今年早々より駒ヶ根青年海外協力隊訓練所の所長をされていて、総会後の講師をつとめるとの案内をいただいていて、面会できた。テーマは「民主制移行から変貌するブータン」で任期3年半の激動のブータン王国の魅力的な講話を聞いた。榎会長、森副会長、渡辺事務局長、山本けいこさん、若林郁子さん、元インド大使夫人野田さん等の方々とお会いできた。また藤原整、平山雄大の新幹事、HP作成中の高橋洋幹事にも面談。
今年度は外部への情報発信、会員同志のコミュニケーション(HP一新)、若い幹事登用による活性化(シンポ等他団体への協力)に協力する方針を確認した。活発な意見交換が出来た。中でも野田、若林両夫人から協力のお話しを聞けたこと、大変うれしかった。

投稿者: jsb 日時: 2013年03月12日 10:02

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