ブランディング

2月25日
ブランディング
現代は差別化がすすんでいる。自社の商品にブランドをつけることで、付加価値を高めることが出来る。正しいブランドをつけるのをブランディングといい、いくつかの注意点がある。適当に名前を付けるのはなく、商品づくり以上の努力が必要である。まず第一は簡単なもの。シンプルなものにすること。次に企業の理念、商品のイメージに合致したもの。更に自社側からの視点でなく、お客様側からの視点で決めなければならない。「決定したブランド」の価値をアップさせる為の努力が当然必要になる。ブランドを国内だけでなく、グローバルに発信する。福井からだけでなく、東京からも、ネット上でも発信しつづけること。そして発信の方法、デザイン、キャッチコピーに工夫が求められる。変化にすばやく対応していけば必ず生き残れる。時代が求める企業であり続けるかどうかに将来がかかっている。

投稿者: jsb 日時: 2014年02月25日 15:58

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