サムスン業績ピークアウト

7月23日
サムスン業績ピークアウト
日本の電気機器業界に売上規模や利益で追いつき追いこしてしまったサムスンの業績が悪化しつづけている。4〜6月の実績が発表されたが、連結売上高で10%減、営業利益は24%減となった。営業利益の前年比ワレは3四半期連続であるという。アップルと競合しているスマホの躍進に陰がさしはじめているとの観測が多い。日本メーカーが技術力をさらに向上させていけば、サムスンや中国メーカーとの競合に再び優位に立つことも可能である。変化に常に的確に対応していけば、目標は必ず達成できる。

投稿者: jsb 日時: 2014年07月23日 08:58

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