PHPの道をひらく

7月29日
PHPの道をひらく
京都駅南口にPHP研究所がある。その中は松下幸之助ミュージアムになっている。ゆっくり見て歩くとほぼ半日から丸一日かかる。そこを訪れてPHPの思想を学んだ。社員の研修旅行にとてもよい施設だと思う。社長と意気投合し、「PHP道をひらく」という松下語録をいただいた。500万部を売ったとのこと。1000万部を売るのが使命といわれ、私も微力ながら協力を約した。私は英語版の販売に注力したい。来月早々に担当者がBMを訪れるとの電話があった。松下語録は大項目11の中に小項目が121あり、総字数は約6万字(原稿用紙約150枚以上)の大作である。1日2頁を何度も読み返して日々の糧にしている。これが発刊されたのは昭和43年、私が岐阜青年会議所に入会していた頃のことである。

投稿者: jsb 日時: 2014年07月29日 09:07

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://119.245.185.34/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/3004

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)