ジャカランダ

10月4日
ジャカランダ
ブータンの冬の宮殿だったプナカゾンの周りには美しい紫の花をつけるジャカランダが咲き誇る。ちょうど日本の桜のように見事だ。その苗木をブータン国のために一生を捧げている向井順子さんの母上からお譲り頂いてブータンミュージアムで育てている。素人ばかりで越冬するのが難しく、昨年は枯れたのかと思うほどだったのが今年は新芽が吹き出して一安心。いつの日か大木になって、福井とブータンの交流のあかしとなってもらいたい。

投稿者: jsb 日時: 2019年10月04日 11:40

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://119.245.185.34/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/4332

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)