イタリーの民宿

10月6日
イタリーの民宿
新しい民宿は「アルベルゴ・ディフーゾ」といわれ、農家でなくてもよい。新しい建物を造る必要も無い。今ある建物や施設を出来るだけ活かす。村中に家々が点在しても、受付や食堂は1ヶ所に集中することが出来る。地域全体を楽しんでもらうシステムだ。登山、トレッキング、釣り、サイクリング等の体験メニューもある。私のすすめる究極のグリーンツーリズムがこれに非常に近い。この方式が受け入れられる特区をめざしたい。蛍を見たり、朝夕の散歩。体験では機織り、染色、紙すき、陶器づくり、絵付け、木工細工、そば打ち体験、等々。派手な史跡や美術館はないが決して何も無いわけではない。そこには神々しいほどの自然がある。新しい時代が求める環境がある。そんな新しい世界を幸福日本一、健康長寿日本一、生涯教育日本一の福井県につくりたい。

投稿者: jsb 日時: 2019年10月06日 09:09

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