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『生きるということ』
平成18年3月17日
○『生きるということ』
「健康長寿のふくい」というテーマで、「ヘルシープラザ」という、健康を促進し、癒しを提供するショップを経営している。いろんなプロの人々の協力を得て、実現した集合店舗である。ヨガの先生、マッサージ師、整体師などの方々が働いており、それを各種機器がとりまいている。お客様は会員を中心に約500名。そのお客様はそれぞれの都合で、毎日来たり、一週間に1〜2回、或いは月に2〜3回の人もいる。
いずれにしても毎日200名前後の人がお店に出入りするので、街の賑わいの創出には、多大の効果がある。時代は健康ブーム真っ盛りである。
生きるということの中身が変りつつある。戦後しばらくは、食べて生きることに必死だった。そして次には、生活をエンジョイする生き方に変った。今は健康で元気で長生きする時代である。私達は何億分の一の確率で、この世に生を受け、幾多の奇跡を潜り抜けて、今日生きている。生かされている。生きていることだけで最高の喜びのはずである。不平不満のあろう筈はない。力いっぱい生き続けていることこそ何よりの幸せの筈である。
私のモットーは「生涯現役」。働き続けて死ぬこと。これを理想としている。まわりを見渡し、気がついてみると、私と同じように70歳、80歳、90歳になっても働き続けておられるすばらしい先輩がいる。生き生きと生きている先輩達だ。私もそんな先輩にあやかって働き続けていきたい。自分の為に生きるのでなく、他人の為に生きていきたい。そんな人生が私の夢だ。今日は私の69歳の誕生日である。
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生きている。そう、生きているのです。
これを読んでいる方は、必ず生きています。(当たり前)
しかし、人によって生き方は違うものです。
過去に生きる人。
今、生きている人。
未来に生きる人。
私は、今を生きたい。
すべては、今を生きているという肯定から始まるのではないでしょうか
今を生きている現実を見つめ、認め、感じなければ、それから先を考えることは出来ないのではないか
最近感じることは、
やたらと未来にだけ目をむけ、現実を忘れている人が多いように感じます。
未来のことを考えて、今を力いっぱい生きるのはサイコーなのですが、
先のことしか考えない。
出来もしない非現実的なことを考えて、努力もせずに何を求めているのでしょうか
それで成功するとでも?
努力の影にこそ成功があると思います。
先達を見習わなければいけませんね。
何か愚痴っぽいような
意味不明の文章になりましたが、お許しください。
チャーリー
投稿者 チャーリー | 2006年03月18日 01:50