夢への十カ条

平成21年9月8日
夢への十カ条

夢を夢見て生涯を送る人を「夢追い人」という。私はその「夢追い人」である。そしてこんなPRを地元の福井新聞の広告欄に掲載したことがある。毎月掲載し、3年に及んだと記憶している。それは

「大きな夢を持とう、その夢が大きければ大きい程、人生が大きくなる。高い志を持とう。その志が高ければ高いほど、人生が崇高になる」というものである。

このフレーズが私の夢のエッセンスである。そして「夢への十カ条」
を作った。以下その十ヵ条である。
「大きな夢、高い志を持つ」
「喜びの種、幸せの種を蒔く」
「一人三役に徹す」
「利他の心を持つ」
「十方よしが基本理念」
「生き生きと共に生きる」
「実行こそすべてに優る」
「生涯現役を貫く」
「温顔愛語で笑顔で暮らす」
「一日一生、悔いない人生」

「十方よしが基本理念」いかなる時も夢を失わず、常に夢に向って歩き続ける人生こそ最高と思う。夢を失っている子供達や大人達が多いと聞いて暗澹たる気持になった。「夢追い人」を自認する私は、この「夢への十カ条」を引き下げて「夢の伝道士」として、若者達をはじめ人々に夢を語る旅に出ることにした。  今年はあと何回この夢を語る機会が与えられるのであろうか。それを思うとまた明日が楽しみである。

投稿者: jsb 日時: 2009年09月08日 10:19

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