夢・希望を語る

平成21年9月14日
夢・希望を語る

夢や希望を語り合う友を持っているか。語り合う友がいる人といない人とでは、近い将来に、大差がついてしまう。
夢や希望を語ろうとすれば、夢や希望について考えなければならない。考えることにより前向きの姿勢が生まれ、それが喜びにつながっていく。
夢や希望について考え、友と語り合って、それぞれの夢や希望を追っていくと人生はバラ色になる。喜びが生まれ、幸せにつながっていく。子供達や若者達が、夢や希望を持てないという。豊かな社会、閉塞感の強い時代がそうさせるのであろうか。
私は「夢追い人」である。どんな困難に直面しても、夢や希望を失わず、常に前へ出る事だけを考えて生きている。過去を振り返らず、明日のこと、未来のことを話すクセをつけてきた。
私のクセは「ゴミを拾うこと」私の口グセは「出来る、出来る、出来る」私のモットーは「明るく、元気よく、前向き」である。
自分の夢や希望を語れる相手を見つけよう。それが友であればすばらしい。家族でもよい。未来の人生の伴侶であれば最高だ。ヘミングウェーの老人の海ではないが、若者に語るのもよい。現代は孤独社会であり、語り合うというコミュニケーションの場があまりにも不足している。青春時代は二度とこないといわれている。今を青春と思えば、70歳を既に超えた私ではあるが、全身に勇気が沸き上ってくる。夢や希望が胸一杯にふくれ上ってくる。夢や希望は人を幸せにする。夢や希望は、誰でも、何時でも、どこでも持つことが出来る。
夢や希望を持つことは、人間の特権である。万人に与えられた特権である。すべての人々が、この特権を生かして是非共すばらしい夢や希望を持ってほしい。願わくば、その夢や希望があまりに自分本位にならないように、我利我利亡者にならないように祈りたい。

投稿者: jsb 日時: 2009年09月14日 09:59

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