ジャズでまちおこし

10月5日
ジャズでまちおこし
昭和の初期に日本へジャズが入ってきた。藤山一郎が日本語で戦前にジャズを歌っていたのを信じる人は少ない。戦後育ちの私達はアメリカ風に染め上げられて、ルイアームストロングのトランペットとつぶれを声で歌うジャズに酔いしれた。そのなつかしいジャズが、大阪の道頓堀に流れているとのこと。川船の上のジャズライブである。2011年からミナミジャズウォークとして定着。船上で40分間5曲のジャズの演奏が毎週行われている。客足は上々。近くのレストランが、自分の店でもジャズライブをやって盛り上げている。
福井の駅前アオッサの8階の吹抜け空間を利用して、ジャズの演奏会が行われ大変な人気を呼んだ。私の住むマンションのコミュニティルームで年1回のジャズコンサートを開いている。人気のイベントである。まちなかのどこかで、ジャズを開く機会があると、飛んでいくが、まだまだ少ない。ジャズバンドマンは福井に多い。金沢や岐阜からも呼べる。ジャズでまちおこしを真剣に考えてみる必要がありそうだ。そして成功の可能性が非常に高い。

投稿者: jsb 日時: 2012年10月09日 09:28

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