議会軽視

3月23日
議会軽視
日本は行政が議会に対して、可也り神経を使うことが多い。軽視しては困るが、それ以上に大切な事がある。それは双方共、自分達の職責をしっかり果すことである。特に国会議員からの質問に答えるために、重要な外交が犠牲になっている場合が多い。国交を第一と考えれば、国会の質問に答えるのは本人以外でも十分対応可能である。日本の民主主義は最近成熟度を増してきた。国会の質疑応答が、国民の眼前で行われ変な質問や野次が激減した。議員は余程勉強をしておらないと、国民にすぐ見破られてしまう。議員定数大巾減がいわれ出しているが、国民の声を正しく伝えるには、数ではない、質が問われなければならないはずだ。

投稿者: jsb 日時: 2013年03月23日 11:36

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