老人天国

10月12日
老人天国
高齢化が進んでいる。2010年には65歳以上の老人の比率が23%となった。世界で最も多い。2060年には40%になりそうだという。老人という概念を変える必要がある。65歳以上でなく、80歳以上を老人と呼ぶことにしよう。私の同級生は、全員76、77歳となり、まだまだ元気で頑張っている。引退した友人も多いが、現役の友も多い。医師、弁護士、会計士などは生涯現役だ。個人事業者、企業の役員もオーナー系は働いている。また、大企業を引退後に、コンサル会社を興したり、ボランティア活動の中心として活躍している友がいる。生き生きと生きている。日本は世界一の老人天国なのである。生涯現役が、私達人間に課せられた使命であることを、忘れてはならない。それを世界の人々に知らせることが日本人の21世紀の義務かもしれない。

投稿者: jsb 日時: 2013年10月12日 15:14

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