世界の救世主

10月20日
世界の救世主
1997年日本は世界各国への支援総額でNO.1となった。世界中の国々から支援要請が相次いだ。ピークとなった1997年までに、韓国や中国への支援は莫大な額に達していた。今でも世界第2位の名目GDPだと豪語する中国へは、最貧国を上回る支援が続いている。ロシア、中国、ヨーロッパ諸国が途上国に対して行っている支援とは比較にならないほどの巨額な支援を日本は実行してきた。これからも、1997年ほどではないにしても、アメリカに次ぐ経済支援、金融支援、人道支援が続くことは間違いない。
2012年の実質GNPは、未だにアメリカに次いで、日本が第2位である。今迄一度も中国に抜かれたことはない。そして今後10年先でも中国が実質GDPで日本に追いつくのは不可能である。何故ならこの20年間日本はデフレ下にあった。それに対して中国はこの10年間2ケタのインフレ下にあった。名目では追いこしたが、実質では遠く及ばない。安倍首相は国連の演説で、日本は今後「積極的な平和主義」を掲げて世界に貢献すると胸をはった。私はこの言葉が好きだ。積極的平和主義を掲げて、戦争のない平和な世界のためにブレない政策、強気の外交を続けていこうではないか。日本は世界第2位の強国としての義務と責任がある。軍事力のおどしにビクビクする必要はない。正々堂々と世界の模範になるような歩みを続けていこう。世界の人々の為に貢献する国になろう。

投稿者: jsb 日時: 2013年10月20日 12:34

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