算盤

9月27日
算盤
小学生の頃はみな貧しかった。ところがソロバン塾があった。布袋に入れたソロバンを肩からかけて、週何回かソロバン塾へ通った。日本人は手が器用だという。ソロバンを学び、習字を習い、漢字、ひらがな、カタカナを使うことで手も器用になり、脳みそも活性化したのであろう。インドの九九は2ケタだという。驚いていたら現在の日本のソロバン塾では、3ケタ4ケタの暗算が行われている。今でも福井県ではソロバン塾、習字塾が盛んである。小学生、中学生の学力体力日本一の理由はこのあたりにも答えがありそうに思う。そこで今日は昔懐かしいソロバン塾を訪問し、ソロバン談義に花を咲かせたいと思う。

投稿者: jsb 日時: 2014年09月27日 08:57

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