文藝春秋

10月19日
文藝春秋
ブータンミュージアムは、マスコミ関係者の訪問が多い。文藝春秋の記者秋月康さんに何度も来てもらったが不幸にしてゆっくり話をする機会を失っていた。そして先日文春10月号が彼より送られてきた。福井県のシティプロモーション企画号である。彼はここ一年程、福井へ来るたびに寄ってくれた。その彼からの手紙である。先般の来館の折もあえなくて残念だった。というのは文藝春秋は私が長い間愛読している数少ない雑誌であり、いつの日か何らかのつながりを持ちたいと願っていたからだ。文春の愛読者層は知的レベルが高い。ゼネラリストにとっては最高の情報提供誌である。その意味で文春に我々の活動、我々の考え方を伝えたいとの思いが強い。これからの自分の生き方を模索する中で、文春とのかかわり方にひどく拘泥している日々である。

投稿者: jsb 日時: 2016年10月19日 10:39

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